Jukkoku Pass
伊豆山から十国峠へ ― 海と富士山を一日で
From the sea at Izusan to the summit of Jukkoku Pass, in one day.

- 朝は熱海・伊豆山の海辺の源泉「走り湯」から、837段の参道を伊豆山神社へ。
- 午後は十国峠へ。ケーブルカーで山頂まで3分、富士山と駿河湾、湘南海岸や三浦半島まで見渡せます。
- 12月は日の入りが16時35分から16時45分。ケーブルカーの営業時間(9時00分〜17時00分)のうちに、山頂で夕景に出会えます。
- このモデルコースでの散策は、フォームかチーム伊豆山(TEAM123)のLINEでご相談ください。
海辺から、十の国を見渡す山頂へ
伊豆山は、海辺に湧く「走り湯」から伊豆山神社の本殿まで、837段の石段が続く町です。そこから山へ向かうと、箱根と熱海の中間に十国峠があります。
十国峠(日金山)は標高765m。中世以降、伊豆山権現と箱根権現を結ぶ信仰の道の要所として知られてきました。海辺の伊豆山から、昔の人が歩いた道の先の山頂へ。一日で、海と富士山の両方に会いに行くモデルコースです。
名前の由来は、昔の国名で「伊豆」「駿河」「遠江」「甲斐」「信濃」「相模」「武蔵」「上総」「下総」「安房」の十の国が、ここから見渡せたことです。
このページの写真は、2025年12月に伊豆山と十国峠で撮影しました。
モデルコース(12月の一日)
1. 朝、海辺の走り湯から
伊豆山の一日は、海辺の源泉「走り湯」から始まります。波の音を聞きながら、ここから参道の石段へ。

2. 837段の先の伊豆山神社
走り湯から伊豆山神社の本殿まで837段。途中の参道の宿「123 MUSIC & RESORTS」までが345段、宿から本殿までが492段です。一段ずつ登った先で、本殿が迎えてくれます。
→ 837段の参道の歩き方は、「伊豆山神社の837段を、地元の案内と朝に歩く」のページで詳しくご紹介しています。

3. 昼、十国峠へ
伊豆山から熱海駅方面へ下り、山の上の十国峠へ。熱海駅からは県道11号を通って9Km、車で25分(通常時・大型観光バスの目安)です。
4. ケーブルカーで山頂へ3分
十国峠パノラマケーブルカーは全長316m、標高差101m。毎時0分・15分・30分・45分に発車し、山頂まで3分です。

5. 山頂のテラスで、富士山と海を
山頂の「PANORAMA TERRACE 1059」には、“十の国”を眺めるさまざまな形状のデッキがあります。晴れた日は富士山や南アルプス、駿河湾、湘南海岸や三浦半島まで。ネットに寝ころんで空を見上げる時間も、このコースのお楽しみです。
6. 夕景を見届けて、山を下りる
12月の日の入りは16時35分から16時45分。空の色が変わっていく時間を山頂で過ごし、17時00分の下り最終のケーブルカーで山麓へ戻ります。
時間の流れ(例)
- 朝
- 走り湯 → 837段の参道 → 伊豆山神社 本殿
- 昼
- 熱海駅方面から県道11号で十国峠へ
- 午後
- ケーブルカーで山頂へ(3分)→ PANORAMA TERRACE 1059
- 夕方
- 山頂で夕景(12月の日の入り 16時35分〜16時45分)→ 17時00分の下り最終で山麓へ
前の晩は、参道の宿「123 MUSIC & RESORTS」に泊まると、朝いちばんの参道から一日を始められます。
見どころ
富士山と十の国のパノラマ
晴れ渡った日の山頂からは、富士山や南アルプス、駿河湾、湘南海岸や三浦半島まで。江戸時代の後期には「十国五島」の景勝地として知られ、葛飾北斎も『豆州日金山眺望絵巻』で周囲360度の景色を描きました。

海の伊豆山と、山の十国峠を一日で
朝は海辺の走り湯、夕方は標高765mの山頂。伊豆山権現と箱根権現を結んだ信仰の道をたどるように、海から山へ、景色が大きく変わる一日です。
山頂でのんびり
PANORAMA TERRACE 1059 のデッキやネットで、富士山を正面にひと休み。カフェや売店もあります。
季節:12月の富士山と夕日
12月は日の入りが早く、1日は16時35分、15日は16時36分、22日は16時39分、31日は16時45分(国立天文台の暦・静岡)。ケーブルカーの営業時間のうちに、山頂で夕景まで楽しめる季節です。
2025年12月の撮影の日も、青空に富士山がくっきりと姿を見せ、夕方には十国峠の空が夕日に染まりました。

行き方
お車で
熱海駅 → 県道11号経由 → 十国峠ケーブルカー・レストハウス。9Km、通常時25分(大型観光バスの目安)。
所在地:静岡県田方郡函南町桑原1400-20
電車・バスで
JR熱海駅から伊豆箱根バス「元箱根行き・十国峠行き」に乗り、「十国峠登り口」で下車。バス停は十国峠ケーブルカー・レストハウスの目の前です。時刻表は十国峠の公式サイトのアクセスページでご覧いただけます。
ケーブルカー
- 営業時間:9時00分〜17時00分(毎時0分・15分・30分・45分発、山頂まで3分)
- 運賃(普通運賃):おとな(中学生以上)往復730円・片道370円/こども(小学生)往復370円・片道190円
よくある質問
Q1. 伊豆山から十国峠へは、どう行きますか?
A. 熱海駅方面から車で県道11号を通って向かいます。熱海駅からは9Km、通常時25分(大型観光バスの目安)です。バスなら、JR熱海駅から伊豆箱根バス「元箱根行き・十国峠行き」で「十国峠登り口」下車、ケーブルカー乗り場の目の前に着きます。
Q2. 十国峠のケーブルカーの時間と運賃は?
A. 営業時間は9時00分〜17時00分で、毎時0分・15分・30分・45分に発車し、山頂まで3分です。普通運賃は、おとな(中学生以上)往復730円・片道370円、こども(小学生)往復370円・片道190円です。
Q3. 12月に夕日を見るなら、何時ごろ山頂にいればよいですか?
A. 12月の日の入りは16時35分から16時45分(国立天文台の暦・静岡)です。16時台に山頂のテラスで過ごし、17時00分の下り最終のケーブルカーで山麓へ戻る流れがおすすめです。
Q4. 十国峠の山頂では何が見えますか?
A. 晴れた日は富士山や南アルプス、駿河湾、湘南海岸や三浦半島まで見渡せます。昔の十の国(伊豆・駿河・遠江・甲斐・信濃・相模・武蔵・上総・下総・安房)が見渡せたことが、名前の由来です。山頂には「PANORAMA TERRACE 1059」のデッキがあります。
Q5. このモデルコースで散策を相談できますか?
A. はい。ページ下の「散策を相談する(フォーム)」か、チーム伊豆山(TEAM123)のLINEからご相談ください。日程・人数・ご希望をうかがい、コースと集合場所をご案内します。前の晩の宿は、123 MUSIC & RESORTS の公式予約からお申し込みいただけます。
ご相談はこちら
伊豆山の海辺から、富士山の見える山頂まで。このモデルコースをもとにした一日の過ごし方を、一緒に考えます。ご希望の日にち、人数(大人・子ども)、気になる場所をお知らせください。料金・集合場所・案内する人は、ご相談のときにご案内します。英語でのお問い合わせも歓迎です。
運営
123TOURS(熱海市伊豆山を中心とする国内ツアープロデュース会社)
運営:株式会社エートゥーナンバーレコード(AtoNO Records)
代表取締役社長 田中直人(たーなー先生)
所在地:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山573-2
会社概要