チームでの街歩き

チームで伊豆山の参道を歩く合宿の組み立て方|朝の492段と研修・宿を組み合わせる

会社やチームで伊豆山を訪れるなら、朝の参道歩きを軸に、研修と宿を組み合わせる1泊2日が合います。組み立ての順番と、窓口の使い分けを整理しました。

会社やチームで伊豆山を訪れるなら、「朝の参道歩き」を軸に、「声の研修」と「参道の宿」を組み合わせた1泊2日の形が合います。窓口は三つに分かれていて、歩き方の相談は123TOURS、研修の相談はcorporate-training.jp、宿泊は宿の公式予約です。この記事では、1泊2日の組み立て方、人数別の歩き方、事前に決めておくことを、担当者の目線でまとめます。

三つの窓口を使い分ける

チームでの訪問は、やりたいことごとに窓口が分かれます。最初にこの対応表を共有しておくと、社内の調整がスムーズです。

やりたいこと窓口ひとこと
朝の参道を歩く、ガイドと歩く123TOURS人数と日程を先に伝える。歩く区間は相談して決める
声や話し方の研修corporate-training.jp数名から200名まで。会場でもオンラインでも
宿泊・貸切123 MUSIC & RESORTS の公式予約全5室、貸切は10名から最大22名、1泊2日から

散策の申込と宿の予約は別々で、支払いやキャンセルもそれぞれ別です。研修を伊豆山で行う場合も、研修は企業研修の窓口、宿泊は公式予約と、別々に受け付けます。宿でのバンドや合唱の合宿、発表会前の練習、研修合宿は、事前に相談します。

なぜ、チームで石段を歩くのか

石段は、役職や得意不得意に関係なく、全員が同じ段を一歩ずつ上る場所です。自然と、歩く速さをお互いに気づかい、声をかけ合う時間が生まれます。朝の参道は、海から光が差し込み、日差しがやわらかく、石段も参道も静かです。会議室では出にくい言葉が出やすい環境でもあります。

声の研修では、姿勢・息・間の三つを見ます。参道を歩く朝に「今日は息を整えてから話し始めよう」と意識するだけで、研修で学んだことが、体の感覚として残ります。企業研修には、傾聴と対話、リーダーの声、プレゼンテーションなどのテーマがあり、歩く時間と組み合わせると、振り返りが深まります。

1泊2日のモデル|夕方の到着から翌朝の参拝まで

時間帯内容
1日目 午後参道の宿へ到着(チェックインは15時から)。宿に駐車場はないため、熱海駅周辺から公共の手段で上がる
1日目 夕方声や話し方の研修(企業研修の窓口で相談)。実際に声を出しながら進め、録音して前後を聞き比べる方法もある
1日目 夜共用ラウンジで交流。グランドピアノが2台ある
2日目 朝宿の前から本殿まで492段を歩く。ガイドと歩く回では、町の話を聞きながら
2日目 10時まで宿に戻り、チェックアウト

伊豆山での1泊2日の泊まりがけ研修は、企業研修の実績にも含まれます。研修の進め方は、ご相談、ヒアリング、ご提案・お見積り、研修、振り返りの順です。振り返りでは、職場で続けるためのポイントを伝えます。夜の交流も、翌朝の歩きも、振り返りの題材になります。

宿の客室からは熱海海上花火大会の花火は見えません。花火の日に合わせたい場合は、昼に参道を歩き、夜は熱海の海辺へ出る組み立てが合います。2026年秋冬の花火は、11月8日、12月6日、12月25日で、時刻は主催者の発表を確認します。

人数別に考える歩き方

参道は走り湯から本殿まで837段、走り湯から宿まで345段、宿から本殿まで492段です。人数が増えるほど、体力や歩く速さの幅も広がるので、全員が同じコースで歩けるように設計します。

人数のめやすおすすめの組み立て
数名全員で宿の前から492段。ガイドと歩く回で、会話をしながら
10名から22名宿を貸切にして前泊。朝は492段を、全員が歩く班と、上だけ参る班に分ける
22名を超える人数班に分けて時間をずらす、日程を分けるなど、相談して組み立てる

歩く速さの違いは、班に分けると解決しやすくなります。足に自信がない方や、体力に不安のある方は、492段のみ、途中まで、上だけ参るなど、別の歩き方を選べます。タクシーで本殿近くまで行く方法もあります。全員が同じ時刻に本殿の前で合流する、という段取りなら、歩く量が違っても、一体感が保てます。

研修のテーマと、参道の歩きを重ねる

企業研修の四つのテーマは、そのまま朝の歩きの観察ポイントに重ねられます。研修でテーマを決めたら、歩く朝にも同じテーマを一つ持っていくと、学びが一続きになります。

研修テーマ研修で扱うこと参道で重ねる観察
発声と呼吸姿勢と呼吸、声の高さと響き、滑舌と話す速さ石段を上るときの息づかいと、歩く速さの関係
傾聴と対話うなずきとあいづち、声の温度を合わせる、1on1での話し方隣を歩く人の歩く速さに合わせる。二人組で話しながら上る
プレゼンテーション第一声と結び、間と抑揚本殿の前で、歩いて感じたことを一言で話す
リーダーの声朝礼や全体会議での話し方、信頼される声の落ち着き班のまとめ役が、休む場所と出発の合図を声で伝える

たとえば、リーダーの声をテーマにした場合、班ごとに「休む合図」の係を決め、段の区切りで短く明るい声で伝える練習をします。静かな参道で声が通る感覚は、会議室とは違った気づきになります。傾聴と対話をテーマにした場合は、二人組で歩き、片方が話し、もう片方は聞くことに集中してから、役割を交代します。

こうして歩く朝を研修の延長に置くと、翌日からの職場に持ち帰れる「具体的な場面」が一つ増えます。研修だけで終わらせず、体を動かして確かめる機会をつくることが、チームでの伊豆山訪問の価値です。

幹事が事前に決めておくこと

  1. 人数と日程。第3希望まで考えておく。
  2. 歩く区間。全員492段か、班に分けるか。
  3. 研修の有無。ある場合は、テーマ(発声と呼吸、傾聴と対話、プレゼンテーション、リーダーの声など)。
  4. 宿泊の有無と人数。貸切にするか。
  5. 服装・持ち物の案内。歩き慣れた靴、両手が空く荷物、自分用の飲み物を参加者に伝える。
  6. 雨天時の方針。石段が濡れて危ないときは、日程変更の相談や、上だけ参る形への切り替えを決めておく。

参加者への事前案内には、歩きやすい靴、冬は手袋と帽子と重ね着、参拝用の小銭を載せておくと、当日のばたつきを防げます。境内では、神社の決まりと参拝者を優先し、写真は人の顔が写らないように撮ります。

申込と相談の進め方

歩き方の相談は、123TOURSのお問い合わせフォームかチーム伊豆山(TEAM123)のLINEから。会社名・団体名は任意で書けます。人数と日程を先に伝えると、案内できる日と集合場所を日程ごとに返信します。研修を組み合わせたい場合は、corporate-training.jpでご相談ください。企業研修は、50分で25万円(税別)から、数名から200名まで、会場でもオンラインでも相談できます。

企業・団体向けの、地域と組む研修や共同企画については、REGIONAL COLLABORATIONで案内しています。伊豆山の暮らしや空き家再生に関わる「123MODEL」の取り組みも、チームの学びの題材になります。

まずは人数と希望の時期を一言添えて、相談を送ってみてください。歩く朝をどこに置くかが決まると、研修も宿も組み立てやすくなります。

123TOURSのトップページで、歩き方を相談する

よくある質問

会社やグループでも申し込めますか?

申し込めます。人数と日程を先に伝えてください。会社名・団体名はフォームの任意項目です。

研修と街歩きは一緒に申し込めますか?

窓口が分かれます。歩き方は123TOURS、研修はcorporate-training.jp、宿泊は宿の公式予約で、それぞれ別に申し込みます。

全員が同じ段数を歩けなくても大丈夫ですか?

大丈夫です。492段のみ、途中まで、上だけ参るなど、歩き方を班ごとに分けて、本殿の前で合流する形も相談できます。

記事の公開日:2026年11月5日。運営:株式会社エートゥーナンバーレコード(〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山573-2)。