行き方の段取り
車で伊豆山神社へ行く人の段取り 熱海駅・タクシー・上だけ参るの組み合わせ
車で伊豆山神社へ向かうなら、熱海駅の周辺に車を置いて、タクシーかバスで入るのが安心です。行き方と歩き方の組み合わせを、順番に決めていきましょう。
結論からお伝えすると、車で伊豆山神社へ参拝に行く場合は、熱海駅の周辺の駐車場に車を置き、そこからタクシーかバスで伊豆山へ向かう段取りがおすすめです。参道の途中にある宿の123 MUSIC & RESORTSには駐車場がなく、伊豆山神社の駐車場も小さいため、満車のことがあります。あらかじめ「どこに車を置くか」「どう伊豆山へ入るか」「石段をどこまで歩くか」の3つを決めておくと、当日がぐっと楽になります。
まず3つを決める 車を置く場所・伊豆山への入り方・石段の歩き方
車で出かける日の準備は、次の3つを順番に決めるだけです。
| 決めること | 選択肢 | 決めるときの目安 |
|---|---|---|
| 車を置く場所 | 熱海駅の周辺の駐車場 | 宿に駐車場がなく、神社の駐車場は小さい |
| 伊豆山への入り方 | タクシー、またはバス | 荷物の量、人数、石段を歩く体力で選ぶ |
| 石段の歩き方 | 837段・492段・上だけ参る・下りだけ歩く | 同行者の体力と、その日の天気 |
この3つは、どれか1つが変わると他も変わります。たとえば、石段を歩かない「上だけ参る」にするなら、タクシーで本殿の近くまで入るのが自然です。逆に、492段を歩く日なら、宿の近くまでタクシーかバスで向かうと、体力を石段に残せます。
熱海駅の周辺に車を置く理由
伊豆山の参道は、海辺の源泉「走り湯」から伊豆山神社の本殿まで837段の石段の道です。参道の途中にある宿は、走り湯から345段、本殿まで492段の位置にあります。石段が続く町なので、参道は歩いて味わう道だと考えると、段取りが立てやすくなります。
宿に駐車場がないことは、公式の案内に明記されています。伊豆山神社の駐車場も小さく、満車のこともあるため、確実なのは熱海駅の周辺の駐車場に車を置く方法です。駅の周辺なら、帰りに電車やお買いものの予定を入れることもできます。
駅の周辺では、食べものや飲みものも用意できます。宿は素泊まりで、近くにコンビニがないため、熱海駅の周辺で買ってから向かうと、石段の途中の水分補給にも役立ちます。
タクシーとバス どちらで伊豆山に入るか
熱海駅から伊豆山へは、タクシーかバスで向かいます。どちらを選ぶかは、次の視点で考えてみましょう。
- 荷物が多い、小さな子どもや高齢のご家族がいる場合は、タクシーが楽
- 少人数で身軽に、町の景色も味わいながら向かうなら、バスも選択肢
- 本殿の近くまで入って「上だけ参る」にするなら、タクシー
- 前泊で宿の前から歩く場合は、宿の近くまで入れる手段を選ぶ
なお、123TOURSでは熱海駅からの移動の手配は行わず、交通の手配はそれぞれのご都合で進めていただく形です。行き方は、伊豆山ラヴの階段の記事でご覧いただけます。
石段を歩く日、歩かない日の組み立て方
同じ車での来訪でも、石段をどこまで歩くかで1日の形は変わります。代表的な組み立てを並べてみます。
| 組み立て | 流れ | 向いている人 |
|---|---|---|
| 上だけ参る | 駅の周辺に車を置く→タクシーで本殿の近くへ→石段を上らずに参拝 | 石段が難しい方や、時間を短くしたい方 |
| 下りだけ歩く | タクシーで本殿の近くへ→参拝→参道を下りながら景色を楽しむ | 石段の景色を少しだけ味わいたい方 |
| 492段を上る | 宿の前から本殿まで上る→参拝→宿の近くへ戻る | 前泊して朝に歩く方 |
| 837段を歩く | 走り湯から本殿まで歩く→帰りは同じ道を下るかタクシー | 歩くことが好きで、湯けむりの源泉から歩き出したい方 |
車の場合は、帰りも熱海駅の周辺へ戻る必要があります。下りの石段を歩いた後にどう戻るかまで決めておくと、疲れた足で慌てずにすみます。
出発前に家族や仲間で確認する5つ
- 熱海駅の周辺の、車を置く場所はどこか
- 駅からタクシーで入るか、バスで入るか
- 石段を歩く区間はどこからどこまでか(837段・492段・上だけ参る・下りだけ)
- 歩いた後、熱海駅の周辺へどう戻るか
- 雨の日に、歩き方を変える合図を誰が出すか
この5つを前日までに共有しておくと、同行者が多い日でも迷いません。幹事役の方は、メッセージアプリなどで一覧にして送っておくと、当日の集合もスムーズです。
当日の持ち物と、車ならではの工夫
石段を歩く日の持ち物は、歩き慣れた靴で、底がすべりにくく、かかとが固定されるものが基本です。サンダル、ヒール、底の薄い靴、新品の靴は避けます。両手があくよう、荷物はリュックかショルダーにまとめます。
車で来る方は、石段を歩く前に、車に置いていく荷物と持っていく荷物を分けておくと身軽です。
- 車に置いていく:お土産、着替え、大きなバッグ
- 持っていく:飲みもの、上着タイプの雨具、参拝用の小銭、冬は手袋と帽子
運転する方は、石段を歩いたあとの帰り道も考えて、無理のない時間配分にしておくと安心です。駅の周辺の駐車場を使えば、参拝のあとにゆっくり休憩してから出発できます。
雨や朝露の日は、石段が滑りやすくなります。前日に天気を確認し、雨が強い日は、石段を上らない「上だけ参る」への変更も考えておくと安心です。
前泊する場合の車の考え方
前泊すると、夜のラウンジでゆっくり過ごせて、翌朝の石段にも余裕を持って向かえます。宿にはグランドピアノが2台あり、夜の時間を音楽とともに過ごせます。翌朝の石段に向けて、早めに休むのもおすすめです。
前の晩に参道の宿へ泊まる場合も、車は熱海駅の周辺に置きます。宿のチェックインは15時からなので、駅の周辺で食べものや飲みものを用意し、荷物を持って伊豆山へ向かいます。大きな荷物は、熱海駅の荷物預かりや宿への配送も使えます。
翌朝は、宿の前から492段を上って本殿へ参拝し、宿に戻ってチェックアウト(10時まで)します。その後に熱海駅の周辺へ戻り、車に乗って帰る流れです。
車を駅の周辺に置いたままにする時間が長くなる点は、駐車場の利用時間と合わせて、あらかじめ考えておくと安心です。前泊の日程が決まったら、駐車場の場所と利用の流れも、あわせて調べておきましょう。
宿の空室は、公式予約ページで日付を入れると確認できます。散策の申込と宿の予約は別々で、支払いとキャンセルもそれぞれ別です。
申込と相談の流れ
車での来訪に合わせた歩き方は、123TOURSで相談できます。フォームかLINEで、希望日(第3希望まで)、人数、歩き方、宿泊の有無を送ってください。日程ごとに、案内できるかどうかと集合場所・時刻の返信があります。料金と集合場所は問い合わせのときにご案内します。
「車で行くのだけれど、どこまで歩けばいいか分からない」という段階でも大丈夫です。人数、同行者の体力、車を置く予定の場所を書いていただければ、歩き方の候補を一緒に整理できます。
地元の案内人は、チーム伊豆山のメンバーです。参道の歴史や町の暮らしを話しながら、石段を一緒に歩きます。英語での問い合わせにも対応しています。
車で伊豆山へ向かうと決めたら、123TOURS トップページのフォームかLINEから、歩き方をご相談ください。
よくある質問
宿に車を停められますか?
宿に駐車場はありません。熱海駅の周辺の駐車場を使い、タクシーかバスで伊豆山へ向かってください。
伊豆山神社の駐車場は使えますか?
神社の駐車場は小さく、満車のこともあります。確実に動くなら、熱海駅の周辺に車を置く方法がおすすめです。
石段を歩かずに参拝できますか?
車かタクシーで本殿の近くまで行き、石段を上らずに参拝する「上だけ参る」があります。
熱海駅からの移動は手配してもらえますか?
交通の手配はそれぞれのご都合で進めていただきます。行き方は伊豆山ラヴの階段の記事でご覧いただけます。
記事の公開日:2026年11月5日。運営:株式会社エートゥーナンバーレコード(〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山573-2)。